どんなまち

学区

 笠縫学区は草津市の西部に位置し、琵琶湖沿岸部から草津駅西口付近までの平野部に広がっています。北を葉山川に、南を天井川として名高かった旧草津川に囲まれた、東西に細長い地域です。面積は4.86㎢あり、市域(面積48.65㎢/琵琶湖を含む場合67.82㎢)のほぼ10%となっています。


 昭和44(1969)年の草津駅西口の完成と昭和45(1970)年の東海道本線の複々線化により、今日では田園地帯の穏やかな風景が広がる下笠地区と上笠・野村を中心とした住宅地とのバランスを保ち、ベッドタウン・田園地域として発展し続けています。


 さらに近年では、野村から上笠のエリアではより一層市街地化が進み、浜街道(正式名称:滋賀県道26号大津守山近江八幡線)沿いまで住宅が密集しつつあります。  一方、西側が琵琶湖に面し自然豊かでのどかな田園風景が広がる下笠地区は、琵琶湖の対岸に望む比叡の山並みと調和し、四季折々の景色を楽しむことができます。


 まちの将来像(目標)

「みんなが主役 いきいきつながるまち 笠縫」


【まちづくりの基本方針・基本項目】

① 人と人との絆を大切にするまち

② 安心安全に住み続けられるまち

③ 誰もがいきいきと暮らせるまち

④ 親と子が共に育つまち

⑤ 心も体も健康で豊かなまち

⑥ 情報共有によるコミュニケーションあふれるまち

笠縫学区まちづくり協議会ロゴマーク