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新着情報(開催報告)

2022年10月6日
 
「認知症予防体操」を開催しました。
 
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10月3日(月曜)に、健康福祉部会主催で「認知症予防体操」を開催しました。
今回も健康運動指導士の中原今日子をお迎えして、学区内の高齢者を対象に自宅でも簡単にできる認知症の予防につながる体操を教えていただきました。
 
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効果的に認知症予防をするためには、例えば手と足を一緒に動かすなど二つ同時に行う「デュアルタスク」がお勧めですということでした。手と足を交互にグー・パーしたり拍手をしながらしりとりをしたりして、失敗しても笑ってごまかしながらがんばりました。
 
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また、中原先生に監修していただいた「転ばない身体へ!+10」(プラステン)のポスターを見ながら、簡単なストレッチや筋トレのやり方も教えていただきました。
 
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また、「効果的に認知症を予防するためには、一日5000歩を目標に歩きましょう。自宅で家事をしていると2000歩程度歩いています。残りは散歩でも買い物でもいいので外出して30分程度歩くことで達成できます」ともおっしゃっていました。
ポスターを見ながらストレッチなどに取り組んだあと、ぜひウォーキングすることを心がけて健康寿命を延ばしましょう!
 
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