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新着情報(開催報告)

2019年11月27日
 
令和元年度渋川学区防災訓練を実施しました。
 
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11月23日(土・祝)、令和元年度渋川学区防災訓練を渋川小学校で実施しました。総勢224人が参加しました。今年で6回目となります。
 
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当日は好天に恵まれ、参加者(避難者)が各町内会の一次集合場所に集まった後、予定より早く広域避難場所(渋川小学校)に全員避難できました。
 
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開会式では、中村繁樹委員長の挨拶の後、訓練スケジュールの説明を行い、その後、15町内会が3班に分かれて、避難所運営訓練を中心に訓練をしました。しぶはなちゃんも駆けつけてくれました。
 
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今回実施した訓練は、避難所運営訓練(要援護者を重点としたリアルHUG訓練)、避難所関連訓練(起震車による地震体験と古新聞を使った食器作り)、ドラム缶かまどを使った炊飯袋による炊飯とカレーの炊き出し訓練です。各訓練においては、各町内から選出された2名の防災運営要員と関係協力機関団体のみなさまの指導のもと、参加者は真剣に取組んでいました。
参加者からは、避難所での1人分のスペースが新聞紙4枚程度しかないこと、古新聞で食器などを作ったこと、また段ボールベットの体験は役に立ったなど、全体を通じて今回の訓練も大変良かったの感想をいただきました。
 
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この防災訓練に協力いただいた、湖南広域消防局西消防署、滋賀県防災士湖南ブロック、しがいち防災研究所、草津市機能別消防団、国際交流協会、草津市危機管理課、草津市健康推進員連絡協議会渋川学区のみなさま、大変ありがとうございました。
 
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