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新着情報(開催報告)

2017年11月24日
 
平成29年度渋川学区防災訓練を実施しました。
 
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11月23日(木・祝)、平成29年度渋川学区防災訓練を渋川小学校で実施しました。おおよそ230人が参加しました。
 
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当日は明け方まで雨が降っていましたが、各町内会の一次集合場所に参加者が集まるころには、雨も上がり、予定より早く広域避難場所(渋川小学校)に全員避難できました。
 
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開会式では、中村繁樹委員長の挨拶の後、訓練スケジュールの説明と避難所体操を行い、その後、15町内会が2班に分かれて、体験型避難所運営訓練を中心に訓練をしました。しぶはなちゃんも駆けつけてくれました。
 
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今回実施した訓練は、①体験型避難所運営訓練(リアルHUG訓練)、②避難所関連訓練(照明設置、仮設トイレの組立、段ボールベットの組立、ロープワーク)、③炊飯袋による炊飯とカレーの炊き出しです。各訓練においては、各町内から選出された2名の防災運営要員と関係協力機関団体のみなさまの指導のもと、参加者は真剣に取組んでいました。

参加者からは、避難所での1人分のスペースが新聞紙4枚程度しかないこと、古新聞でスリッパなどを作ったこと、また段ボールベットやロープワークの体験は役に立ったなど、全体を通じて今回の訓練は大変良かったの感想をいただきました。
 
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この防災訓練に協力いただいた、湖南広域消防局西消防署、草津市消防団第7分団、ぼうさい応援隊(草津市災害ボランティアコーディネーター会、滋賀県防災士湖南ブロック、防災おにぎり委員会、自主防災防犯研究会)、草津市危機管理課、草津市健康推進員連絡協議会渋川学区他のみなさま、大変ありがとうございました。
 
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