渋やる会★「草津市の魅力を発見~くらし、ささえる、地域のつながり」で発表しました!
2月6日(木)キラリエ草津で行われた標題の講座に、渋川なんでもやる会のメンバーが出演!!
渋川の魅力や、結成以来、当会が地域特性を活かして企画した取り組み事例・今後の目標などをプレゼンしてきました。
この講座は草津市社会福祉協議会と草津市コミュニティ事業団主催の合同企画講座で、総勢88人が参加しました。
渋川なんでもやる会からは、昨年のふれあいまつりでも司会をつとめた学生3人と、リーダー・メンバー・事務局の6人が出席しました。
渋川は特産物も名産も何もないけれど、駅や商業施設、高校が2校ある。滋賀から大物になる人を「琵琶湖の鮎は海で育つ」と言われることがありますが、渋川で様々な体験をした子どもたちが大きくなって、また琵琶湖ならぬ、渋「川」に帰ってきてほしい。はじまりであり、還るみなもと。
そんな想いをこめて
「なんにもないけど全部ある。僕の源点、渋川」と活動紹介の冒頭サブタイトルをつけました。
参加した沢山の方から、応援メッセージや疑問・これからの
展開方法などを書き込んだメモをいただきました。
この会に出席していなければ出会えなかった学区外の方とコミュニケーションが出来て、今後の活動を考える貴重な時間になりました。
来年度も、渋川なんでもやる会はワクワクするような企画を考えていくので応援・ご参加よろしくお願いします。
(写真は手で渋川の「S」マークを作って撮影したものです→)